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平成27年度(2015年度)から
全国一斉に子ども・子育て支援新制度に基づく小規模保育が始まりました。
小規模保育園とは簡単にまとめると対象年齢0~2歳児、利用定員が6~19名までの保育園の事です。
小規模保育園は子どもたちと深く関わる事ができる為、
子どもたちひとりひとりの成長とじっくり向き合うことが出来ます。
職員の配置は園によって基準が異なるので下記を参考にしてください。
当園は子ども一人につき、職員2名体制で行っています。(うち1名は保育士資格者)
※表は横にスクロールできます。
※内閣府基準
近年では大規模保育園を経験してきた保育士さんが、理想の保育を求めて小規模保育園で働くパターンも多いようです。
当園ではワンフロアで保育を行っているので、異年齢の子どもたち同士の触れ合いがたくさんあり、ほっこりする場面が数多くありますよ!
また、ゆったりとした雰囲気から気持ちに余裕が生まれ、保護者ひとりひとりの悩みや相談事にもしっかり向き合うことも出来ます。
一方デメリットとしては、小規模保育園は年齢対象が2歳児までとなっている為、3歳児以上の以上児クラスを希望する方や、教育を中心とした保育を目標としている方にはそぐわない職場環境となります。