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11月30日は『絵本の日』
『絵本の日』とは??( ˘•ω•˘ ).。oஇ
絵本の日は、医療法人が文化事業を通して、子どもの心身の健康の創造を図ることを
目的に制定した記念日です。日づけが11月30日とされている意味は、児童文学作家が
執筆したある本の出版日にちなんで定められたと言われています。
子どもの想像力や感性、言葉を覚える力を養うことを目的として制定された
「絵本を楽しむための記念日」なんです。
※写真は今年度のものです📚
絵本の読み聞かせ~ねらいと効果~
① 親子のコミュニケーションを深めることができる
② 安心感を得られる
③ 集中力を養う
④ 想像力や文章力、語彙力が育つ
⑤ 人の話を聞く力がつく
⑥ 本を読む習慣がつく
⑦ 絵本の読み聞かせをすることで、大人も安らぎを得られる
絵本の選び方
【0歳~】
・はっきりした色や大きくわかりやすい絵
・短く端的な文
・擬音や擬態語など、繰り返しのリズムが楽しい絵本
【3歳~】
・繰り返しのテンポが良い絵本
・身近な生活や遊びなどが題材の絵本
・絵と文が溶け合った物語
【5歳~】
・情緒を育む絵本
・様々な事象に関心を持ち、興味が広がる絵本
・想像力を育む詩
近隣の読み聞かせに行ってみよう♬
図書館では、定期的に絵本や紙しばいの読み聞かせを行っています。
お近くにお住いの方はお子さまと参加してみてください。
絵本選びの参考になりますよ(^▽^)/
写真は近隣の図書館へ行った時の様子です♪
親子のリラックスタイムになることが何よりも大切です!!
仕事、家事、育児で忙しい毎日の中で、本の読み聞かせにたっぷり時間を割くのは難しいですよね。
それ自体がストレスになってしまっては何にもなりません。
体調や疲労度などによって、子ども自身も気乗りしない時もあります。
無理のない範囲で絵本を楽しむことが、結果的に子どもの力を伸ばしていくことにつながります。
寝る前のちょっとした時間など、時間は短くて良いのです。
『親子で楽しめる読み聞かせの時間』を作ってみてください(*˙︶˙*)